貧血とは

貧血の予防・治療・対応方法:
生後6ヶ月ごろのあかちゃんは
鉄分が不足気味になり、
鉄欠乏性貧血になりやすい状態にあります。
ミルクだけでは鉄分不足になるので
離乳食での鉄分補給が必要です。

貧血の原因・症状:
貧血とは血液量(赤血球数、ヘモグロビン量)
が減った状態を指します。
貧血気味のあかちゃん・乳幼児・子供は
色白で食欲がなく、少しの運動で
動悸、めまい、呼吸困難を起こします。
貧血の原因は大きく次の四つに分類できます。

Ⅰ.出血による貧血
傷口からの出血等により多量の血液が失われることによる貧血をさします。

Ⅱ.感染性貧血
感染症(扁桃腺炎、肺炎、膿胸等)により血液を造るための栄養素が失われ貧血となるケースです。赤ちゃん・乳幼児・子供の貧血症の約半数はこの感染性貧血であると言われています。赤ちゃんは感染症にかかりやすく、更に栄養素の蓄えが少ない一方消費量は高いためです。

Ⅲ.赤血球生成量の低下による貧血
鉄分、タンパク質の摂取不足、あるいは放射性物質による骨髄破壊により、赤血球の生成量が減り貧血が起きます。赤ちゃん・乳幼児の場合 母乳の栄養不足、粉ミルク・離乳食をあまり食べない際に起きます。

Ⅳ.赤血球破壊による貧血
お母さんと赤ちゃんの血液型の不適合で、赤ちゃんの赤血球が破壊されてしまう場合があります。黄疸(おうだん)、貧血の多発によりこの血液不適合による貧血症を判断します。


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